【アカペラ】長年一緒に歌うことの大切さ。【日記】


スクリーンショット 2014-06-28 13.51.01

昨日、学祭ステージに出るためのサークル内オーディションに参加してきました。
僕は毎年学祭ステージのオーディションで悪ふざけをしているのですが、今年は4年間一緒に歌い続けて来た相方とベースパーカスの即興セッションしてきました。笑

やってみるまで何が起こるかわかったものではなかったので怖かったです。←


基本的には8小節で1フレーズと言うお約束だけ決めてやっていたのですが、何回か試しにやってみた時に彼がいきなりウォーキングベースでスウィングしはじめたり色々奇想天外な展開とかもあり楽しかったです。4年間歌っているとこんなこともできるようになるのだなあ、と。


そして一個凄いなと思ったのが昨日の本番で感じた「絶対に次は○○してくる。」っていう感覚です。

ぶっちゃけ1フレーズ8小節というお約束なので次のフレーズで何が来るかはお互いに予想は出来ても断定は出来ません。

その中で「絶対に次でスウィングしてくる」直感的に感じたのが個人的に凄い事だなと思ったので記事を書いております。


いや、根拠付けしようと思えば出来ます。
彼が直前のマイク練習の時間でスウィングを試したがっていた事、直前のフィルでウォーキングっぽく下降してきたこと、マイク練習の時間にスウィング試した際に客ウケが良かった事。それでも直感的に「100%来る。」って感じ取れるのって凄い事だなって思いました。


僕はずっとバスケットボールをやっていたのですが、長年共にプレイしたチームメイトだと「あいつなら絶対にここにパスを出す。」とか「あいつなら絶対にこう動く。」とか予測つくようになるものです。アカペラも同じなんだな、って思いました。


特になんてことではないですが、長年一緒に歌うとスポーツと同じで「暗黙の了解」が出来るようになるのだなと思いました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す