【パーカスのピッチ】意識するだけで変わる!


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僕のマイクが異臭を放ち始めたのでお風呂で入念に洗ってきました。
ちゃんと中まで洗いました。入らなくなった歯ブラシでごしごしすると綺麗になります。オススメです。

マイクは定期的に水洗いしましょう!
どうも!!!


アカペラ演奏に置いてパーカスのピッチ感は重要です。
もっと言うと音を変えられるにこした事はありません。僕も実際に今練習中です(永遠に出来る気がしませんが…)。

そこで、それをする際のやり方的なワンポイントを書けたらなと思います。


基本的に曲のキーの中の音なら大丈夫です。
でも僕個人的にバスはルートの音でならしたいなと思ったりしています。でも確かドラムではドラムセットのチューニングは曲のキーに合わせてされるものでして、必ずしも目立つバスやスネアがルートの音とは限りません。

このとき一番簡単なのはベースボーカルを聴いてベースボーカルに馴染むようにパーカスを刻むのが簡単なやり方かと思います。だいたい馴染んでいる時は曲のキーのどっかしらの音に上手い具合にハマってくれています。


しかしこれではまるまるベース任せですよね。
なので演奏前に吹かれるピッチパイプからとった場合のサンプルを載っけたいと思います。

まあパーカッションなので色んな音まじってしまいます。
結果的に言うと声をBに合わせたところでBの音がマイクに入る事はありません。でもこれBの音がマイクに入ってなくっても意識しているだけでなぜか馴染むから不思議です。気になった方は1回だまされたと思って試してみてください。悪目立ちしない音になっています。

※声を混ぜる際はコーラスのピッチからちょっとずらした方が良いかと思います。でないと予期せぬ和音ならす事があります。


ちなみに今のはBを聴いてからBの曲に馴染むように打ってましたが(実際にベースが居るともっとわかりやすいのですが…)、他のBに合わせてない時のおとがこちらです。

過去の動画から漁ってきました。笑
音、違いますよね。笑

意外にこの小さな差が曲の演奏の中で明暗をわけるのです。


演奏前のピッチパイプ。
ボイスパーカッションだから無関係、なのではなくしっかり一緒に頭の中で音をならしてみてください!

今度しっかりと音程当たるようになったら再掲したいと思います。


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