誰もがこんな風に考えた事はあるのではないでしょうか？
「嫌われてる？」でないにせよ
「俺足ひっぱってる？」とか「(そのせいで)皆俺に嫌気さしてる？」とか
普通にバンド練をしていても絶対に不安になるときってあると思うんです。
バンドが人の集まりである以上そこにはコミュニケーションが発生し
コミュニケーションが発生する以上は絶対に不安は生まれます。
今日は「もしかして嫌われてるかも？」と感じてしまい
だんだんバンドと心の距離が開いて行ってしまい
バンド練に行きづらくなってしまった時に試して欲しい事を
３つほど紹介したいと思います。
そう言うときって往々にしてただの思い込みの事が多いです。
こんなこと言ったら元も子もないのですが意識しすぎない事が大切です。
メンバーの誰かがあなたに面と向かって「お前なんて嫌いだ！」って言いましたか？
たぶんそれを言われる事って滅多にないんじゃないかと思います。
僕は友人のイチゴドーナツを勝手に食べた時に「嫌い」と言われてしまいましたが
一般的なモラルの中で行きている限りはまず人にそこまで嫌われる事って無いです。
ましてやバンドの仲間です。
余程のことが無い限り心底生理的に無理ってレベルでは嫌われないと思います。
それにそもそも灰汁の無い人間なんて居ないです。
嫌われているかもって考えると死ぬほど心当たりはあるものです。
でもそれを気にしすぎて上手く距離が掴めなくなって
本当に相手の事を嫌いになってしまったり相手から嫌われてしまったら
そんなに悲しい事はないですよね！
まずは大前提として考えすぎないようにしてみてください！
まあそれが出来れば苦労しないんですよね！笑
のこり２つは誰でも出来る簡単な事を紹介します！！！
全力でバンドの練習に取り組んでみてください！
バイトもゼミも仕事も趣味もなんでも全力でやっていれば
そこに全力の仲間が集まってくるものです。
でも逆にサボりながらなあなあで取り組んでいると
全力でやっている人はどんどんあなたから離れて行ってしまいます。
もし特定の共通のコミュニティを持つ仲間と仲良くなりたい時は
その共通のコミュニティに関わることを全力で頑張ってみる事で
相手からも一目置いてもらえるきっかけになって仲良くなれたりするものです。
なかなか結果に繋がらなくても
一生懸命ひた向きに頑張っている人を切り離す人は居ません。
バンド練に行きづらくなった時はいつもより少し
アカペラの練習を頑張ってみると自分が変わってきます。
自分が変わってくると周りも変わってきます。
そうすることで自分も周りもどんどんハッピーになれるものですよ！
突然ですがここで質問です。
「玄関をあけると包丁を持った男が襲いかかってきました。」
さあ！
あなたならどうしますか？
まあたぶん９割の方がとっさに身を守ると思います。
とりあえず身近なものを投げつけたり振り回したりするか
全力で走って逃げようとする人が多いのではないでしょうか？
アカペラのバンドでも同じです。
包丁を持った男の例で見られるように人は
攻撃的な人が居ると身を守るのに必死に自分も攻撃したり、
もしくは攻撃されないように必死に逃げたりしますよね。
これはコミュニケーションでも同じです。
他者に攻撃的な言動をとる人を前にすると人は無意識に攻撃的になります。
ないしは精神的に落ち着いている人なら逃げることを選択するかもしれません。
誰かの隣に安心しているためには
自分も相手に同じだけの安心を提供する必要があります。
自分を認めてもらうのに必死になり過ぎるあまり
攻撃的になってしまっていることありませんか？
自分の居場所を守るために
攻撃的になっていることはありませんか？
疲れやストレスでついつい
他人に攻撃的になっていませんか？
人には生まれつき防衛本能が備わっています。
心身に危険(疲れやストレス等)を感じている時は要注意です！
無意識に自分を守ろうと周囲へのあたりが強くなってしまっている時があるものです。
僕もたまに悪い意味で灰汁の強い記事を投稿してしまうので自戒もこめて。
気をつけましょう！
バンド練に行きづらい時。
それってたぶん大きく分けると
「思うように歌えないとき」or「人間関係が上手く行かないとき」だと思うんです。
思うように歌えない時も“歌えないその事実”そのものよりも
“歌えないことへの周りの目”が気になる方も多いのではないでしょうか？
歌えないときの対処法はまた後日紹介します。
とりあえず今日は“人間関係が上手く行かずバンド練に行きづらいとき”の
僕なりの対処両方を３つほど紹介しました！
なんとなくバンドに居場所が無いと感じた時にためして欲しい事は３つ。
①思い悩みすぎず程々に忘れる
②全力でバンド練に取り組むようにする
③つい攻撃的になっていないか今一度自分を見つめ直す
こんな生活を続けていると自分も変われますし何より自分に対する周りの態度も変わってくるのではないかなと思います！
ノーガードで向かいましょう！
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