【アカペラ】フィードバックするときは自分を棚に上げましょう!


自分を棚に上げる
よくフィードバックをする時なんかに悩むことがあります。

物凄く言いたいことがあるのだけれども、
実際に自分もそれが出来ていないが故に、
それを相手に言って良いのかどうなのか分からない。

皆さんはそんなことないですか?
僕はありますし、ありました。

「言う癖にどうせあいつも出来ていない」と言われてしまいますし
兎に角自分に出来ないことって凄く指摘しずらいですよね!

でも僕はそれを差し引いても
フィードバックをする時は自分を棚に上げるべきだと思っております。



シェア と コーチング
僕はフィードバック( = ささやかなアドバイス)には2種類あると思っております。

1つは”シェア”
1つは”コーチング”です。

シェアは自分の「知っているけど出来ない」や「出来ないけど分かる」を相手に教える手法です。
この場合はもうどんどん自分のことを棚に上げて相手にシェアを行うべきだと思います。
相手もあなたのインプットをシェアしてもらうことで選択肢が増えます。
相手に選択肢を与えると言う意味でフィードバックをする際はどんどんシェアを行うべきだと僕は思うのです。

そして勿論ゆくゆくは
「知っていて更にそれが出来る」まで成長してしっかりと”やり方を教えるコーチング”まで出来るようになると素敵なんじゃないかなと思いますッ!


まとめ
自分が出来ないことってなかなか自信を持てなかったりもしますよね!
なので非常に相手に言い難いのもすごくよくわかります!

それでもちょっと勇気を出して一歩踏み出してシェアを行うことで
相手も選択肢が増えますし何より自分も”言った以上はやらなければ”と言う良い意味でのプレッシャーが産まれるので
僕はシェアをオススメしたいですッ!

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