最近アカペラでベースを担当する機会が増えているのですが1つ大きな悩みがありました。
毎回喚声点で発声が変わってしまう
と言うものです。
ドーシーラーソーファー(喚声点)ミーレードーシーラーソー(喚声点)ファーミーレー(喚声点)ドーシーってなるのです。
喚声点多すぎじゃねっていう指摘はさておいて、誰しも「下の方の喚声点」なるものは持っていると思います。
ここで音量や音質や音圧があからさまに変わってしまうと「ハモらなかったり」「ベースの音が聞こえなくなったり」「ベースの音がうるさすぎたり」「もたったりはしったり」「音が外れやすくなったり」まあ良いことがないのです。
なので今日はそんな悩めるベース男子に1個
オススメのエクササイズを紹介したい
と思います。
それだけです。
これを毎日LINE録音するだけです。空間じゃダメです。
いや「俺は一生マイクなんか使わないぜ!」っていうロックなアカペラ戦士ならば空間で良いのですが、我々が歌う声って本番では99%マイクにのってお客さんに届くのでマイク通して練習しておけよってだけです。
当然音域によってマイクへの乗り方も変わってくるので感覚はしっかりと養っておかないと怪我します。
この時、喚声点が綺麗に繋がっていないと音量・音圧・音質にバラツキが出ます。
それをなくしていくととっても良い練習になるのでオススメです!
何故か上の方の喚声点を繋げる訓練を積んでいる人は多いのに対して、下の方の喚声点を繋げる訓練をしている人って少ないですよね!
ベース男子は普段は低音を歌うのですから、低音の喚声点には敏感になりましょう!
毎回喚声点で曲が一瞬止まったり、最低音だけ全く聞こえなかったり、ハモってなかったりするの結構気になりますよ!
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