【アカペラ】プレゼンや資料作成が上手な人はアカペラの演奏・編曲も上手


伝える力
アカペラの演奏が上手な人を見ていると、彼・彼女達はすべからく「プレゼン」「資料作成」がとっても上手です。

相手にメッセージを伝えるために「話の組み立て方」「自分が持っている情報の魅せ方」が上手だからです。

ちなみに僕はこの

「表現」

がめちゃんこ苦手です!

だからこそ毎日ブログを書いて鍛えているわけですが、今日は自身の過去の記事を参考に

「魅せ方ってなんぞや!」

ってお話をしたいとおもいます。


イケてない表
僕は誰に何を言われようが「純ジャパニーズに無声パーカスは無理!」だと思っています。

6歳まで英語経験のない純ジャパニーズでは死んでも英語の発音は聴きとれないからです。

異論反論ある方は下記の記事から「バトラー後藤先生」の「臨界期説」を読んで見てください!

【アカペラ】本当に日本人に無声パーカスは無理なのか?!

さて、そんな主張をサポートするのにこんな記事をかいたりしました。

【アカペラ】ボイスパーカッションを演奏する時に気をつけて欲しい10個のポイント!

以下の表はその記事につかった表です。

英語 中国語 韓国語 日本語
母音の数 10 5×4声 10 5
子音の数 24 25 19 14
参考記事 発音記号.comさん

表現力最低ですね!


イケている表

英語 中国語 韓国語 日本語
母音の数 10 5×4声 10 5
子音の数 24 25 19 14
参考記事 発音記号.comさん

これで少しは何を伝えたかったのかわかりやすくなったのではないでしょうか?

そうですね!
僕は

「日本語の音の少なさ」

を伝えようとしていたのです。

ただただ何の変哲もなく数字を並べるだけではダメですね!


アカペラに置き換えよう
僕のなんの変哲も無い数字が並んだ表は言うなれば「盛り上がり・盛り下がりの無い演奏」「魅せ場のない編曲」とも言えるわけです。

ただただコード進行表を見て原曲通りのコードを並べて、ただただ楽譜に置かれた音を口から出すだけ、では最悪ですよね!

表現も何にも無いです!
そんな演奏伝わるわけがないのです!

歌うからには「何か考えがある」わけじゃないですか!何の考えもなしに「気がついたらライブのステージたってましたぁ!」って人はいませんよね!

お客さんに来てもらいたい、聴いてもらいたいからには何か理由があるわけじゃないですか!

それを上手に伝えるためにも、

「どうやって魅せたらそれが一番伝わるのか?」

を考えてみるとアカペラも上手くなりますし、仕事も勉強もできるようになるとおもいます!


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