参考:バイタリティは大切。
今からちょうど1年ほど前に更新した記事です。
まだ文体も定まっておらずレイアウトも読みずらくお恥ずかしい限りです…。
同記事で登場する先輩は僕が生きて行く上で生き様を非常に参考にさせていただいている先輩です。先輩のバイタリティは凄まじく、どれだけ疲れていても「目を閉じて5分以内に眠れるまでは寝ない」そうです。専ら最近は定時での退社は出来ていないようなのですが、それでも平日は毎日3〜4時間睡眠でやりきっているらしいです。
そんな先輩の背中を見習って残りわずかな学生生活を毎日7時起きで精力的に消化しております!どうも!
朝7時に起き勉強しなければ行けないものがあったので勉強をし、絶望し、気分転換にインターネットの契約ついでに同期の卒業ライブを観に行ってきました!75%がどこかしらで一緒に歌って来たバンドメンバーだったし、サードコーラスのイケメンとは往年の付き合いだったし、最後ぐらいと言う思いで観に行ったのですが「迷ったら行った方が良い」とはよく言ったもので。非常に気持ち良くリフレッシュすることが出来ました。
そんな素晴らしかったライブの感想は本人達に送るとして、今日はそのライブ終演後にアラサーの先輩と話していて学んだ事を備忘録として書きたいと思います。
偏に「攻める」と言ってもいろいろあるかと思います。
「仕事で挑戦する」
「睡眠時間を削る」
「体を酷使する」
「趣味を増やす」
などなど。
それでも総じて「攻められるのは30歳まで」かなあと先輩はおっしゃっていました。先輩曰くどうも30歳近くなると皆守り始めるそうです。そのうちの1つとして30歳前後で結婚する人が多いことが挙げられていました。
確かに一理あります。
30歳手前になると結婚し家庭を持つようになります。すると時間もお金もなくなるのかなと思いました。育児に子供の将来のための貯金等々。家族が出来ると男は特に一家を守る大黒柱になるわけですから、今までのようにリスクを負うことも厳しくなるのかなと思います。
また体力も落ちると聴きます。
これは就活中に聞いた言葉なのですが「30歳までは兎に角働け!」と言います。30歳を過ぎるとどうしても体力が落ちて来て体を酷使した働き方が出来なくなるそうです。まだまだ睡眠時間を削ってもやっていける若いうちに兎に角働けと聴きました。
僕は昨年「バイタリティは大切。」と聴いてから何か大きな課題に打ち当たったときはひたすら色んな事をやるようにしています。どれだけ疲れていても早寝早起きを心がけ、朝から家事や入社準備をこなし、昼過ぎに眠くなったらリフレッシュするまでカフェにこもってこのようにブログを書いております。
先週末みたいに天気がよく暖かかったら外を散歩したみたりなんかもするようにしています。これは間違いなくバイタリティの話を聴いて先輩の真似をしてみたいと思ったからです。結果としてまだまだ先輩ほどではありませんし、持続しませんが、少なくともバイタリティを意識しはじめて3日は精力的に活動出来るので満足しております。
今度は「30歳までは攻められる」なんてお話を聞かせていただきました。
体が許すうちは少し無理をしてみようかなと思います。疲れた疲れたと言って辞めてしまうのは簡単ですし、ちょっと油断するとそうなってしまいがちですが、自分の意志を強く持って仕事もプライベートも限られた時間を目一杯有効に楽しめたらなと思います。
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