【アカペラ】迷ったらまずは”生きる”を選ぼう!


僕が大好きな名言
迷ったらすぐ生きるべきか死ぬべきかの二択だからな!
目の前がすぐ真っ暗になり二者択一だ!
悩んだらまず「生きる」モードに切り替えてからスタートだ!
それからどう生きるかを探せばいい!

by 両津勘吉

参考:世の中をズバッと切るような「こち亀」両さんのセリフが正論すぎるw


まずは”生きろ”
何事もそうですが
目の前が真っ暗になる時ってあります。

そうなると人は

“生きる”or”死ぬ”

もっと言うと

“辞める”or”続ける”

の究極的な2択で考えがちです。
僕はここで上記の両さんの名言を紹介したいのです。


“生きる”=>”どう生きるか”
僕はこのブログで何度も言っていますが
自分が変わらなければ周りは変わりません。
周りを変えても自分が変わらなければ
結局同じ事の繰り返しだと思うのです。

ただ字面通りに考えてしまうと
自分が変わる(生きる)or自分は変われない(死ぬ)
になってしまいます。

なのでまずは「変わる(生きる)」を
選択した上でじゃあどう生きるのかを選択すれば
良いと僕は思うのです。

いきなりノープランなのに

「今すぐ変わらなきゃ!」

と思うから辛いのです。

ノープランでいきなり変わるのは無理です。

鬼畜の所業です。

何も全部を直に変える必要は無いのです。

嫌いだった何かを少し好きになってみるとか
ウザいあいつの良いところを探してみるとか
目を瞑っていた苦手に少し挑戦してみるとか

本当に些細なことでも大きな一歩になります。
なにも100か0で選ぶ必要はないのです。

大事なのは死なない事。
1mm(ミリメートル)でも
1μm(ミクロンメートル)でも
1nm(ナノメートル)良いので
前に進むことが大事なのです。


オーディション全落ち
これはアカペラサークル員ならば
多くの人が経験したことあるのではないでしょうか?

これは洒落にならないぐらい辛いものです。
恐らくここでアカペラを辞めてしまう人もいるのではないでしょうか?

なので僕はここでまずは

“歌い続ける”を選択して欲しいのです。

まあドストレートに言えば
実力に対して練習が足りないからダメだったわけですが
何も目の前の事実だけをドストレートに受け止めて
ゲームオーバーを選択することは無いと思うのです。


最初はこれでいいのだ!
例えばオーディションで失敗した直後って

練習やサークルに行くのが辛い!

ですよね?

ならば僕は

フルで行かなければ良い!

と思うのです。

僕はオーディションに落ちた直後は
マジで歌う気を無くしていたので
自分が責任者になっていた裏方の仕事にしか行きませんでした。

他はすっぽかしです!
まあ褒められた行動ではありませんが
全部辞めて0よりは余程マシだと思います。

ここから少しずつ徐々に復帰して行けば良いのです。
プロ野球選手だって怪我したら2軍から調整するじゃないですか!
心に怪我を負ったら2軍から調整すれば良いのです。

何もいきなり1軍の最前線に復帰する必要は無いです。
っていうか1軍の最前線に怪我人が復帰したら怪我悪化させます。


まとめ〜何故この記事を書いたのか?〜
僕は「学校」も「部活」も「仕事」も「サークル」も

辞めてしまうのはもったいないと思うんです!

全部が楽しい事なんて無いのと同じで
全部がつまらない事なんて無いんです。

今回はアカペラ記事だったので敢えてサークル活動に
フォーカスして記事を書きましたが基本は同じだと思います。

日々心が感じる「辛さ」は
身体が感じる「風邪」のようなものです。

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その時に敢えて無理をする必要はない。
休めば良いのです。
それで治ったら休んだ分ぶっ放せば良いかと。

ただ周りを見ていたり
色んな人の相談に乗っていると
心が風邪を引いている時に無理に
1軍の試合に出ようとしている人が多く
その結果”生死”の選択で”死”を選んでしまうのが
非常にもったいないと思うのです。

身体が「風邪」を引いた時に寝込むのと一緒です。

心が「風邪」を引いた時はまずは「生きる」を選択し
どうやって生きるか考える事で2軍からまた心を
ならしていけば良いとぼくは思います!


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