【パーカス】スウィングの取り方。


スクリーンショット 2014-05-26 1.56.55

後輩とメガマックを食べてきました。
箱のデザインを見ると「チーズ・レタス・タマネギ・塩こしょう」の絵が書かれていました。肝心の肉はどこいった…。

ミンチにされた命の事を考えると食欲も失せますね。
メガマックを食べる際チーズしか直視できませんでいた。どうも。


今日はボイスパーカッション演奏をする際のjazz、特にスウィングの取り方を。

以前JAMのスタッフブログにて元TRY-TONEの北村嘉一朗さんがコメントされていたようにjazzのリズムは間違いなく「One・TWO・three・FOUR」でとるものです!


でもまあこれだけじゃなんのことだか非常にわかりづらいです。
ってことで実演してみました!テンポがちょっと揺れてますがご愛嬌で。←

カウントからパーカスをはじめましたが、アカペラに親しんでいる方はこのカウントからTRY-TONEさんの「アカペラで行こう」を歌ってみると良いかと思います。


ちなみにこれ、5拍子などの変拍子でも応用がききます。今回はかの有名なナンバーTake Fiveを参考に。


「なんで2ではなくて3を抜くのですか?」と言う良い質問をされる方が非常に多いです。

2ではなく3を抜く理由。
それはjazzが2と4でリズムをとるジャンルの曲だからです。「つ・たん・つ・たん」ってとりますよね、ジャズって。これ、「たん」が抜けたらバックビート感が一気になくなってしまいます。これは事件ですね。


一見難しそうに見えるJazzのリズム達。
でもこつさえ掴んでしまえば非常に乗りやすく自由度の高い楽しいジャンルのドラムだと僕は思います。

是非この気にジャズのビートにチャレンジしてみてください♪


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す