どうも!
僕は
ボイスパーカショニストはドラムの研究をすべき
だとおもっています。
ボイスパーカショニストがボイスパーカショニストの研究をしてもたぶん音楽としての魅力ってあまり磨かれないと思うのです。
それよりもドラムやDTMの表現手法を学んだ方が余程良いとおもっています。
さて!
ドラムを研究しないまでも、ドラマーがやっているリズムの基礎練ぐらいは押さえておくべきですよね!
なので是非、お年玉で買って実践してみてほしい本を紹介します。
この本です!
この本には
な感じで基礎練習用の楽譜がなんこも載っています!
メトロノームに合わせてこいつを淡々と打っていくわけです。
これらの楽譜はエクササイズと呼ばれていて、合計で21個のっていたと思います。
本当に基礎なので初見でもある程度演奏できます!
初見で実践してみることで、初見力も培えるのでオススメですよ!
同じシリーズだとこれもオススメです!
その名の通りフィルインのパターン紹介本です!
ボイスパーカッションのフィルインとドラムのフィルインを比べた時に
「なんか違う・・・」
ってなることはないですか?
特にアマチュアの演奏ほど多いとおもっています(僕もアマチュアですが)。
かっちょいいフィルインがたくさん載っているので、是非じぶんの引き出しを増やすのに読んでみてはいかがでしょうか?
最後におまけです!笑
ここ数年ずっと一定の支持を得ているラテン系の声量で魅せるアカペラ演奏をする時にうってつけの本です!
「なぜかリズム隊だけ似非ラテン・・・」
なんて演奏になってしまいそうな時はバンドで割り勘して買って見ると、ラテンの引き出しが一気にふえるのでオススメです!
個人的にはTRY-TONEのリズムが難しめの曲にパーカッションつけてと言われた時にも応用が効く本だとおもっています。
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