「フィルはセンスだよね〜」
って言うとなんだかそれっぽく聴こえませんか?
どうも!
今から6年前とかでしょうか。
僕の中で
「xxはセンスが問われる」
と、なんでもかんでもセンスのせいにするのが流行っていました!
きっと僕以外にも「とりあえずセンスと言いたがるセンスマン」っているはずです。
今日はかつての僕のように日本語が下手くそなセンスマンのために、
センスとは何か、
どうやったらセンスを磨けるか、
紹介したいと思います。
【センスの公式】
(経験+知識+情報)×オーラ
つまり、
①経験
②知識
③情報
が増えれば増えるほど、センスはよくなるのです。
なのでフィルインを例にあげると、
①たくさん演奏してきた/音楽を聴いてきた
②いろんな種類のフィルインとその特性を知っている
③最近のトレンドをキャッチしている
と言う条件が揃えば「センス良い!」と言われるフィルが打てるわけです。
ただ、それとは別の軸で「オーラ」ってものがあります。
っていますよね?
これと同じです。
めちゃくちゃ良いフィルを打っているわけではないけれども、その人が打つと凄く良いフィルインに聴えるってな現象です。
僕は残念ながらこのオーラに全く恵まれなかったので、どうやったらオーラを纏えるのかわかりません。笑
ただ1つ言えることは、オーラがある人は「自分に自信を持っていて堂々としている」と思います。
なんなら、どうせ同じフィルインを打つからには堂々と打った方が、うまいっぽく聴こえると思いますし。
逆に優れたフィルインを打っていても、不安げにオドオド演奏していたら、センスを感じることはできませんし。
なので、オーラを持たない僕なりのセンスの磨き方は、
①経験
②知識
③情報
をしっかりと培って、堂々と演奏すること、につきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。