「この音で本当に大丈夫かな…。ごめんね!私ネガティブだからさ…。」
はい!ダウト!!
君はネガティブではない!!!
どうも!
mokabuu.comです。
皆さんの周りにも居ませんか?
自称ネガティブ人間や自称ポジティブ人間?
ネガティブやポジティブって言葉は意外と勘違いされがちです。
もちろんバンドの必要なのはポジティブシンカーです。
ネガティブシンカーはバンドの癌です。
なので今日は
マイナス思考の人がネガティブシンカーと勘違いされないように
ただの楽天家のネガティブシンカーがポジティブシンカーだと勘違いされないように
記事を書いて行きたいと思います!
困難な状況に置かれた際に、「周囲のモチベーションを上げ皆のやる気を出してくれる人」や「失敗のイメージではなく成功のイメージをリアルに描かせてくれる人」を指します。言わばチームのムードメーカーと言ったところでしょうか?
「こんなことやっても意味ないよ」「これがクソ」「これのせいでこれが出来ない」等々。常に誰の特にもならないマイナスな発言を繰り返し、皆のやる気やモチベーションを削ぎ落とす人のことを指します。組織には一定数こう言う人が居るので、自分が底なしのポジティブシンカーを自負していない限り近づかないことをお勧めします。巻き添えを食らってモチベーションが下がります。
これは寧ろ「厭世家」の方がバンドにとっては良い影響があるかもしれません。
「厭世家」だからといって必ずしも周囲のやる気をさげるネガティブシンカーとは限らないのがミソです。
根拠も無く自信に溢れている人を指します。自ら意図して自信を鼓舞するために明るく振る舞っているのはまたちょっと別物です。根拠も無く自信にあふれているので、リスクマネジメントが甘いことが多々あります。慎重さや丁寧さに欠いていることもあり、そういった場合に大事故に巻き込まれます。ただし何事も大雑把に決めてしまうので、意見が硬直しバンドが動かない時等には大活躍かもしれません(それでどうなっても知りませんが)。
所謂マイナス思考な人を指します。凄く慎重なのが特徴です。ネガティブシンカーとの確たる違いは「自分に対してマイナス思考を行うところ」です。他人もモチベーションを下げるような発言はあまりしないことが多いです。どちらかというと「私は本当にこれで大丈夫なのだろうか?」「本当にこれであっているのだろうか?」等々、「心配性」で「慎重」なことが多く、バンドにこういったメンバーが居ると事前に大事故を防げるチャンスが増えます。
何故わざわざこんな記事を書いたのか?
それは僕が
ネガティブを自称している人が居るのが勿体ない!
と思ったからです。
ネガティブを自称している人の多くが
実際に会ってみるとネガティブではなく、
寧ろ「ただ単に慎重なだけ」であることが多いです。
逆に本当の意味でネガティブな人が厄介です。
ネガティブは心の病と言われているので、
こればかりはどうにもならんのです。
そして伝染してしまうのです…。
あ!やべえ!俺ネガティブシンカーになっていたかも!
と、言う方は本日から意識して皆のモチベーションを上げるような言動を心がけてみると良いかもしれませんね!!!
以上です!
是非身の回りのポジティブシンカーと切磋琢磨して
アカペラを楽しんでください!!!
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