【アカペラ】ルールを学ぶ時は意味付けが大切


ルールを学ぶとき
こんちには。
今日から新年度という方も多いのではないでしょうか?

新社会人、新大学生の皆さんおめでとうございます。

折角なので、今日は仕事にも活かせる音楽理論を学ぶ時のマインドセットについて記事を書こうかなと思います。


世の中に溢れるルールの数々
社会人マナーにしても、音楽理論にしても、世の中は沢山のルールに縛られています。

そしてこのルールの厄介なところは、昨日や一昨日誰かが思いつきで言い始めたものではなく、何百年単位の歴史の中で積み上げられてきたものなので、

しっかりと筋が通っていて、とてもじゃないけれど無視できないもの、といったところではないでしょうか?

自分の高々数十年の人生経験では、世に溢れるルールが持つ歴史には太刀打ち出来んのです。


何故ルールは生まれたのか?本質は?
そこで、僕はルールや規則を学ぶ際は、なんでそのルールが生まれたのか意識してほしいのです。

ただ単に、過去の偉人たちが作った規則や法則を学べと言われてもモチベーションなんて上がるはずないですし、そもそも分量も多いので暗記するのも辛いです。

そこでオススメなのが、なんでルールが出来たのかルーツを考える勉強法です。

ルーツをしっかりと理解していれば、ルールそのものを忘れてしまったとしても、本質を外すことはないですし、ルールを思い出すことも可能です。

また、ルーツを知っておくことで、ルールに定められていない事象に出くわしても、今あるルールとそこに至るまでのプロセスから、応用をすることも可能です。


まとめ
何か学ぶ時には、そういうルールがあるから、で片してしまうのではなく、何故そのルールが生まれて何故そのルールが今日まで残ってきたのか、頭を使ってみると勉強が楽しくなりますよ!


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