【アカペラ】20歳とか40歳とか50歳とか違う年齢層の人と歌ってみたい


COVID-19で活動自粛中に思ったこと

どうも!こんにちは!最近アカペラ記事をかけておりませんでしたが、久々にアカペラ記事を書きたいと思います。

実は2020年2月ぐらいから全く歌っておらず「歌わない=記事書けない」の循環の中にいたのですが、バンドのLINEや日々の生活の中でふと思うところがあったりしたので記事を書いております。

ちなみに僕は、COVID-19をめぐる自粛有無の判断に正解はないと思っており、歌いたい人は歌いたい人と歌えば良いし、自粛したい人は自粛すれば良いと思っています。あくまで個人の意見として、COVID-19の感染により亡くなった方もいる中で「僕の年齢は重症化リスクが低いから僕は問題ない」と言えないので自粛している次第です。


異なる年齢層の人とバンドを組みたい

COVID-19により在宅勤務がはじまってから、意識的に「本来は通勤に使う予定だった時間」で何か自己投資するようにしています。

その中の1つが「仕事のお勉強」だったのですが、先日勉強していた「スタートアップの人事」に啓発されました。

若手の起業家はなぜか同年代で固まる傾向が強く見える

異なる年代の人を採用しないケースが多く見える

という旨の情報でした。もちろんステレオタイプだと思うので、これが全てではないと思う一方で、僕のアカペラバンドの組み方がまさにこれでした。

どれだけ年が離れていたとしても、せいぜいメンバーは5歳差ぐらいでした。


インプットを増やす・コラボレーションを創出する

例えば50歳のアカペラ歴30年の方と一緒に歌うことで「自身がもってなかった知見や切り口」を見出せるかもしれません。

例えば20歳の方と一緒に歌うことで「最新のトレンドや柔軟な考え方」に気づきを得られるかもしれません。

どちらとも結果が予測しにくいですし、今の自分にはあまりないコネクションだったりするので、コラボした結果、どんな演奏が生まれるか想像もできなかったりします。

でも、結果が見えないからこそ新しいものが生まれる可能性があって、それた楽しかったりしますよね!

なので、身近な同年代の友人と歌うのも良いものの、COVID-19が収束したら自分と歳の離れた方々とも歌ってみたいなと思いました。

僕は今30歳なので、少なくとも±10歳以上離れていると、経験値や価値観や考え方、何かしら大きく違っている可能性があって、新たな出会いもあって、面白いのかななんて思いました。


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