【就職活動】華金は恐怖の始まり?〜週末が怖い〜


週末は怖いもの
伝わるだろうかこの感覚?
米津等史さんと言う政治家の方の言葉に以下のようなものがあります。

20代で汗を流さなければ 
40代で涙を流す。
 
30代で知恵を出さなければ
50代で部下がいなくなる。 

40代で人脈がなければ 
60代で仕事がなくなる。
 
50代で人望がなければ 
70代で孤独になる。
 
60代で希望がなければ 
80代で後悔する。
 
70代で夢があれば 
90代で歴史に残る。

社会人2年目の僕は今20代です。
社会人はシビアです。

これも有名な言葉ですが
「社会人には神かゴミしかいない」と言う言葉は
非常に核心を突いていると思います。


ゴミになるな!週末は怖いぞ!
僕は週末は

必ず何かしろ!

と1人でも多くの人に伝えたいです。

どうせ日本人学生の多くが
大学時代はバイトかサークルしかやっていないので
勉強するべしと言いたいのですが
それでは気力 / 体力が尽きてしまうのも事実です。

なので僕は

せめて寝てないで何かしろ!

と、言いたいです。


差がつくのは週末
年間何万人もの学生が「よーい!どん!」で社会人になります。

しかし余程変な企業に入らない限り
新卒の労働時間なんてせいぜい多くても
10時間〜12時間程度でしょう。

つまり、

差がつくとしたら休日

なのです。

これが、
かなり意識しないとまずいのです。

毎週土曜日に8時間ずつ勉強している人
土日は酒を呑んで寝て過ごしている人では
1年だけでも物凄い差がついてしまいます。

大企業に入ったとか
今の給与が人より多いとか
寝言でしか無いのです。

今の能力のまま30歳40歳になったら
仕事を貰えなくなりますし居場所も失います。
30歳には30歳なりの成果が求められるわけです。

30歳40歳になった時に
使えない吞み会マスターになっているか
会社のマネージャークラスの人材になっているか
雲泥の差を分けるのがこの週末なのです。


自主性に任される週末は怖い!
週末は誰も自分を管理してくれません。

自分で起きて自分で手を動かさなければ
自分の能力は伸びるわけが無いのです。

日頃の精神的なストレスを発散するにも
寝ているだけでは身体がバキバキになって終わります。
ていうか基礎体力が落ちて身体壊す未来が見えます。

適度な運動や
職場を離れたコミュニケーションだって
立派な勉強とも言えます。

別になんでも良いのです。

だから!せめて!
起き上がって何かしようぜ!

っていうのが僕の主張です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す