【アカペラ】アカペラのアレンジはフィギュアスケートのよう。


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釜飯のもとでご飯を炊くと1杯目はテンションめっちゃあがりますが、2杯目以降割とまじで飽きます。

一人暮らしに釜飯の元は食事のバリエーションを奪う事になるのでオススメできません。どうも。釜飯5食目です。


今日はアカペラアレンジってフィギュアスケートに似てるなあって思ったので記事を書きます。

ちなみに今この瞬間も鶏釜飯を食べています、僕は。


みなさんいきなりですがフィギュアスケートの採点法ご存知ですか?

こちらのサイトさんが非常にわかりやすくまとめられていらっしゃったので是非ご参照ください。

転んでも勝つのはナゼ?クマでも分かるフィギュアスケートの採点方法


僕はこの採点基準がアカペラに似ていると思うのです。もっと具体的に言うと「基礎点」の部分ですね!

簡単な楽譜を完璧に歌うのか、それとも難し楽譜を8割で歌うのか的な部分になってくるんじゃないかな?と思うのです。

例えば単純な和音で単純な面白みの無いアレンジを完璧に歌っても面白みが無かったりしますよね。もちろんその単純な楽譜をどこまで歌いこなせるかは歌い手に委ねられている部分でもありますが。逆にオシャレ和音ばかり並べてもそれが決まらなかったら意味ないどころかマイナスですし。


後は僕は演技構成点が非常に面白いなと思いました。
演技構成点とは、「芸術性とエンターテイメントとしての演技」の出来栄えを評価する点数です。つまり超都合よく解釈してしまうと、オシャレ和音ばっかりの難しい楽譜でもそれが芸術的じゃなかったりエンターテイメントとしてよろしくなかったらダメな訳です。


  • 簡単な楽譜を完璧に歌っても点数は出ない。
  • かといって難しい楽譜を外し続けてもマイナス。
  • そもそも難しい楽譜が芸術的じゃなければ点数は低い。

どうでしょう?似ていませんかね?笑


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