悪い子はいねがー!悪い子はいねがー!
いや!おかしいでしょ!
作譜した際に和音が違ったりコーラス譜の表記を間違うとバッシングされるのにドラム譜はいい加減過ぎじゃないですか?!
パーカスの譜面の表記がすっちゃかめっちゃかである!
僕は激おこぷんぷんまるです。ってことで少しでも多くの方に読み易い正しいドラム譜を表記してもらうためにも記事を書きます!どうも!!!
あの言ってしまうと僕は「ドラム譜は表記間違うぐらいなら書かない方が5倍ぐらいマシ」だと思っています。
だってね!
バンドに和音も調号もすっちゃかめっちゃかな楽譜もってこられたらどうですか?
それと同じです。
困りますよね。調号も和音も連衡もぐちゃぐちゃな楽譜渡されてもどこからどう修正したら良いのかわかりません…。せっかく頑張って作った楽譜によってメンバーに迷惑をかけてしまったら作った方も作ってもらった方も悲しいものです。ましてや買った楽譜がそんなんだったら僕は鬼のクレーマーになりますよ。
とりあえず最低限抑えるべきは2つ!
- 勝手に音を省かない。
- 足で奏でる楽器はした、手で奏でる楽器は上から。
モデルとなるパートがドラムなら連行の向きを上下分けること!手だけで演奏する楽器なら上に揃えること!
また、アカペラ譜のパーカッションパートだと、なぜかスネアやバスを叩く箇所で勝手にハイハットが割愛された譜面が目立ちます。
ここは宗派が分かれると思いますが、僕は勝手に音を抜くのは断じて許さない派です。鳴っているべき音を書くことで、複数の音が同時に出せなくても(実は出せるのですがその話はおいておきます)、鳴っているべき音のエッセンスを取り込む工夫はできるかと思います。
言葉だけでは分かりづらい面々もあったので実際にパッドを叩いてみました。
※話がグダったので後半はカットしています。笑
何事も挑戦するのは大切です!
でも勉強しなければ出来るようにはなりません。世の中努力を無くして出来ることなんて1つもないと僕は思います。
やるからにはちゃんと全身全霊努力をしましょう!
でないとせっかくの頑張りが無駄になってしまうものです。特に音楽は言語と同じです。文法を勉強せずに文章等書けません。音楽も勉強なくしては楽譜は書けませんよ。
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