【アカペラ】ライブのリハで客席に降りて外音聴いちゃう奴


ことの発端はこのツイートでした。

僕はこれ見た瞬間に「耳が痛い!」と思いました。

是非、僕のような痛い奴の内省のきっかけになるかなと思い、このツイートをリツイートしたところ下記のような反響がありました。

  1. 自分の好みを伝える上で必要な行為だ!
  2. ライブハウスのPAがアカペラに詳しいとは限らない!

1個目の「自分の好みを伝える」「中音の調整で十分伝わるだろ!」と思うので取り下げ。

2個目の「ライブハウスのPAがアカペラに詳しいとは限らない」は一理あると思いました。

ただ悪意を持って言語化すると

  • アカペラに詳しくないけど音響に詳しい音響のプロ
  • 目の前のプロよりは多少アカペラを知っているが、音響もアカペラも素人なアマチュアバンドマン

の構図になるんですよね、これ。

つまり、

  • アカペラに詳しくないプロに任せてぐちゃぐちゃになるリスク
  • 素人の当て勘で好き勝手いって見た結果、案の定ぐちゃぐちゃになるリスク

のどっちをとるか、って問題なのです。

自分のせいでぐちゃぐちゃなのであれば諦めがつく!

なら納得ですね!

ただ、お金を払ってきているお客さんの立場からすると、どう考えても

プロがやったけどダメでした!

の方がよほど納得が行くと思うんですよね。

だいたいアカペラに詳しいPAだってミスしますからね!昨年のAvi脱退前最後のPentatonixの日本ツアー。

ホントウニPAガヒドカッタ・・・。

なので、僕は今後「ホールに降りて外音を聴くパフォーマンス」は控えようかなと思います・・・。

そういえば、ライブの音作り系だと下記のインタビューも面白かったですよ!

【ドラム】ONE OK ROCKのTOMOYAのインタビュー動画!

中音を作るときは1曲目・2曲目にフォーカスして!


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す