【音楽】いきものがかりのリモートセッション動画が音楽の宝庫!


いきものがかりがリモートセッション動画を公開!

とりあえず最高なので、僕の記事を読む前に聴いてください!文字通り最高です!

で、その後に記事も読んでいただけると嬉しいです。笑


今日は笑顔にフォーカス!ドラムに注目!

今回は「笑顔」について語ろうと思います。

ドラムに刮目して聴いてください。

原曲と違ったアレンジが印象的ですね!原曲よりも音のリリースが良いような気がします。

そして、ドラム!なんとグリップがレギュラーグリップなのです!これはJazzの演奏などでよくみられるスティックの持ち方です。一般的にPOPSやRockではマッチドグリップと呼ばれる持ち方で演奏されることが多いのです。

レギュラーグリップの特徴としては、1音1音が軽やかになる代わりに連打が効くようになります(諸説あり!mokabuu.com説として捉えてください!)。たびたび入る6連打のフィルインやスネアのゴーストノートはこのレギュラーグリップが生み出している物と言っても過言ではありません。

何がすごいかと言うと、ここまでドラムの演奏をアップでフォーカスして見れることってそんなにないですよね!プロのドラマーの演奏を間近で注視できるこの動画は神動画と言っても過言ではありません!いや、神動画なのです。


気づきに溢れた動画だった

僕がこの曲をアカペラアレンジした時は実は真逆のアレンジをしていました。

2拍目4拍目で「fu-」とコーラスを入れていたのです。

この曲のドラムのスネアは、マッチドグリップでしっかりと高い位置から振り下ろして、打った後はスティックは跳ね返らせて余韻を残して演奏するイメージがありました。と、言うこともありマッチドグリップのスネアを意識して2・4でコーラスを強めに入れていたのですが、リモートセッションのドラムをみる限り真逆ですね。笑

曲の解釈は千差万別・十人十色だとは思うものの、本家のアレンジを聴いて、ドラムの演奏を目で追いかけてこうも真逆の解釈だと「おっふ…そうだったか…」と言う感想です。笑


総括

これだけ各楽器のトッププロの演奏を小回りでハモネプチックに見れるって、10年前から考えると考えられないぐらい凄いことです!

せっかくの機会なので、おうち時間を活かして、いろんなリモートセッションの動画から研究したい次第ですッ!是非、いろんな楽器に着目して何回も動画を閲覧してみてはいかがでしょうか??


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