参考:【Lesson1】基本の8ビート【Answer】
以前後輩と話している際に和声法など和音のルールは有名なのに対して
ドラムのルールがあまり大事に取り上げられていない事に疑問を感じ
後輩と共営しているサイトです。
大体のパーカスの”聴きどころ”では無いですが
パーカスとの「合わせるポイント」は
上記のサイトに記載しているのですが
せっかくなので大元のmokabuu.comの方でも
何個か本当に大事なポイントだけ
記事にしてみようかなと思います!
第1回目の今日は「ボイスベースとバスドラム」です!
mokabuu.comの読者は基本的にアカペラーなので
ボイスベースとバスドラムの説明は割愛します。
早速ですが悪い演奏例をお聴きください。
ごくごくシンプルなベースとパーカスの楽譜です。
この楽譜実は致命的なミスをおかしていて
かなり悪いリズム隊の合わせ方になっております。
何故だか少し考えてみてください!
※何故だか既に分かる方!別の記事をお楽しみください!
これが良い例に成ります。
たぶん添付したサンプル音源を聴けば
直前の物と比べて格段リズムがしっくりくるのがわかるかと思います。
答えはバスとベースのアタックの位置です。
付点四分音符のベースとバスの縦がきっちりと揃っています。
ここがパーカスとベースで合わせる上での重要なポイントなのです。
バスってリズムの心臓になる音です。
バスがリズムを作る音で
スネアがノリを作る音になります。
※あまり綺麗な説明ではないので後日書き換えます。
なのでリズムの軸に成る部分。
ここでいうとベースのアタックの部分と
バスを合わせてあげる事が大切なのです。
続いてもう1つ悪い例です。
自分なりに改善策を考えてみてください。
先ほどと同じですね!
ベースのアタックにバスを合わせるだけです!
今回は本当にさわりの部分だけ書きました!
もっと詳しく踏み込んだ話やマニアックな話を知りたい方は
是非後輩と共営しております(半年間の長期休暇中)
http://voiceperc.mokabuu.com/の方も
合わせて読んで頂けると嬉しいです。
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