参考:ドラムが上手くなりたい?ならば焦るな。遠回りするほど上達する理由。
とっても良い記事を見つけたので紹介します。
どうも!
先ほどの記事、とっても良いことが書いてあるので是非読んでみてください。
特に僕がその中でも強く共感したのがこれでした。
ただし、自分はどんなフレーズであろうと絶対に原曲のテンポでやらないようにしています。
最低でも半分くらいのテンポに落として、全くやったことのないフレーズであればテンポを40に設定して練習します。
(中略)
最近やったこのフレーズも32分のところはこれくらいに遅くやらないと通常のテンポでやった場合キレが悪くなります。
これ!
本当に多くのパーカショニストに言えると思います!
特にPentatonixのカバーしているパーカス!
手数が詰まっているので、雰囲気は出ますが、詰め込みまくった手数をものにできている人って本当に少ないのです。
たまにいるんですよ。
テンポが変わるとこのフレーズ打てないんですよね!
って人。
テンポが変わると打てない = もともと打てていない
だと思うんです。
どんなテンポでも刻めるようになって、初めてそのフレーズを打てると言えるのではないでしょうか。
そのためにも、まずはとっても遅いテンポでも打てるようになるところからかな、と僕は思います。
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