【アカペラ】もかぶー流!〜見違えるようにリズムに強くなるリズムトレーニング法!〜


リズムトレーニング
先日ひょんなところでこんな主張を目にしました。

「前ノリとか後ろノリなんて言葉を使うのは日本人ぐらいだ!」

「まじか!」と思ったので10分間ぐらい英語でGoogleの海を探索してみたのですが、確かに「前ノリ・後ろノリ」に該当するような英語は見つかりませんでした。

ただMichael JacksonがThis is itのワンシーンで楽器隊に「もっとそこタメてくれ」的なことを言っていたような気がしなくもないんですよね。

なんせ長編作品なのでそれはじっくり見返すとして…。

今日はリズム感を養うもかぶー流の練習方法を紹介したいと思います。


踊る
これは僕が先輩に言われて実践した練習の中で一番効果的だったものです。

そう。

踊る

のです。

ダンスっていうのはリズムを可視化したものです。リズムから外れて動くことはありません。

これとかわかりやすい例ですね!
ダンスサークルの友人が教えてくれました!

前にのめっていくように踊っているのか、
それともしっかりとタメを作って踊っているのか、
自分はどのように踊りたいのか/踊らせたいのか。

この辺がリズム感につながってくると僕は思っています。


楽器 お客さん アカペラ
楽器はある意味このリズムの部分が簡単なんです。

何故ならば音と体の動きがシンクロしているからです。

体で感じて体を動かしたようにしか音は鳴りません。

なので体で感じたリズムがそのまま音になっていくのです。

しかしアカペラは極論棒立ちでも音が出ます。

だからこそ、なかなかリズム感が養われないのではないかと思っています。

なんならお客さんの方が身体が動いている時ありますよね!

場合によってはお客さんの方がリズムを感じやすい希有な音楽ジャンルとも言えるのではないかと思っています。

なのでリズム感を養うための第一歩としてリズムを感じとる練習をするためにも踊ると良いのではないかと思います。


まとめ
別にカッコよく踊る必要はありません。

部室や迷惑にならない場所で、いつもよりちょっと大きめの音量で音楽をかけて、みんなで輪になって踊ってみると良いと思います。

明らかに周りと踊り方がずれていたり、明らかに自分だけカッコ悪かったら気づく良い機会になります。

ちなみに呑んでいる時に踊ると超楽しいです。

ダンスはリズムを視覚化する上で非常に有益ですし、そのままステージングにも生きてきます。

ダンス、オススメです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す