【アカペラ】ライバルとの差別化〜僕が”勝てないな”と思う瞬間〜


アカペラに限った話ではありませんが、みなさんは

あーコイツには勝てねえわ!

って思う瞬間ありますか?

ちなみに僕はあります。
僕は主に下記の3パターンに該当した時に「勝てねえ!」と感じます。

  1. 自分の常識を超えてすごい場合(音域、ロングトーン、連打など)
  2. 自分の常識を超えてすごい場合(それは思いつかなかった、その発想は天才だなど)
  3. 番人の常識にどんぴしゃりではめた場合(完全に予定調和だがそれが良いときなど)

1個目は物理的に圧倒的なものを見せつけられた時ですね!

例えばこれとかですね!

このホイッスル!これは勝てない!!!

2個目は自分にはなかった着眼点や優れた思考を見せつけられた時ですね!

例えばこれとか。

なんでたった5つ音がこの曲になるのか!これは勝てない!!!

最後は何か突出したものはないけれども完璧なものを見せつけられたときです。

日野打ち所がない完璧なものを仕上げるためには相当な鍛錬が必要です。

人の好みに依存せず、万人が見てマイナスな声があがらないもの(※)には畏敬の念を抱きます。

※何100万回も再生されているのにBadが1桁のYouTube動画など


結局なにか自分にはできないものを見せつけられた時に「勝てないな」と感じるわけですが、

演奏が得意なら演奏で、
思考が得意なら楽譜で、
どちらも平均なら完成度で、

勝負することでライバルとの差別化が測れると思いますよ!


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