こんなやつクソだよね!
って会話することないですか?
もちろんそれはそれで大事なことなんですが、他人の悪口ってすごく言っている方も聴いている方も気分が悪いですよね、、、。
でも「過去の自分への悪口」だったら特定の誰かを晒し上げることなく、「こういうの良くないよね!」と事例を交えて伝えることができるのではないかと思ったので…。
今日は7年前の自分にマサカリを投げてみようと思います!
forkというアカペラバンドがRicky Martinのカバーで演奏していた「livin la vida loca」という曲をカバーした時でした。
バンドクリニックの時に、
曲中に2回もストップモーションするのはしつこいしくどい!
と先輩からフィードバックを受けました。
この時の僕の回答です。
でも原曲も2メロの前とラスサビ前でストップモーション入ってるんですよね!ほら!(音源を差し出しながら)
これ!スピリットとして!最低です!
最低ポイントは
- どんな指摘でもまずはありがとうございますが大事でしょ!
- 原曲はなぜそうなっているんだ!考えたのか?
- その上で君はどう歌いたいんだ?言ってみろ?
ができてないところです。
原曲は君の免罪符じゃない!
当時の自分にはこれを厳しく伝えてやりたいです。
ボイスパーカッションをはじめるにあたって一番最初に躓くのが「スネアの音出せない」だと思うのは僕だけでしょうか?
そこに詰まることは結構!
ただしスネアの音の出し方教えてくださいはマズイでしょと思うのです。
じゃあスネアの音って何?
もうちょいわかりやすくいうと
君はどんな音が出したいんだ
です。
僕はVox Oneのstillerを敬愛していますが、彼のボイスパーカッションのスネアの音を楽器の音に聞き間違えたことはありませんし、まず楽器には聴こえないと思います。
※ブラシでの演奏を表現したボイスパーカッション、とかには聴こえますが。
「stillerが出しているスネアの音を模倣したいんですがコツとかありますか?」だったり「楽器のこの音を表現したいんですけど先輩ならどうしますか?」なら良いのですが、「スネアの音の出し方」って明らかに音楽できない人の言葉ですよね。
当時の自分に伝えるとしたら、
「君が出したいスネアの音はどんな音なんだい?まずはそこからはじめよう!」
です。
余談ですが僕が今まで打ち込みや本物のドラムの音と聴き間違えたのはWallen Tのパーカスだけです。それが良いことなのかは議論の余地を残すとして、彼の音はすごい。
ボイスパーカッションを始めてから2年間、僕の努力は方向音痴を極めていました。
- いろんな音を出せるようになるぞ!うおー!
- 音圧を上げるぞ!うおー!
- 連打を極めるぞ!手数を増やすぞ!うおー!
- 手数を増やした状態で音圧を上げるぞ!うおー!
- 同時に鳴らせる音の数を増やすぞ!うおー!
「いいからお前は一回コーラスやれ!」
と、親しい先輩に言われて2年間にわたる迷走生活は終わりました。笑
じゃあこの非効率的な時間を過ごして居た時の僕は何が良くなかったのでしょうか?
今の僕が彼に何か1つ伝えるとしたら
「もっと広い視野で見てみよう!」
もうちょっと易しく伝えるとしたら、
「アカペラは1人で奏でるものじゃないよ!」
です。
結局ボイスパーカッションを聴きながら演奏する人の立場にたって物事考える力が足りていなかったのです。
盛り上げどころや自分が主役になる数小節で求められる技術ばかり磨いて、その他大部分を占める箇所で求められる技術はないがしろではダメですよね!
パッと思いつく良くなかったところ3つはこんな感じでした。
きっと昔の音源をほじくり返してお酒でも飲めばもっともっと当時の自分にマサカリを投げたくなるのでしょうが、嫌な汗をたくさんかいてきたので今日はここらへんで失礼します。笑
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