【アカペラ】アカペラサークルで4年間歌って来て思った事。


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今日(2014/11/06)の正午に「twitterに生活を支配されないように!」と言う旨の記事が上がります。

眠れないのでtwitterをいじいじしていたら思ったよりも良い事を書いていたので記事にまとめたいと思ってこの記事を書きました。

どうも!

僕の深夜のツイートのコピペなので片手間に読んでいただけたら幸いです。僕が「4年間アカペラサークルで歌って来て思った事」だったり、僕の「バンドへの価値感」が主な内容です。



【1】

いくら上手いメンバーを集めて綺麗に和音をならしたってそこに気持ちがはいっていなかったらお客さんの心に響きなんてしないわけですよ。メンバーで泥臭く時間をかけて作って来た曲だからそこに気持ちが入って初めてお客さんの心に響く歌が歌えるわけで。


【2】

どれだけ時間がかかっても良いし、すぐに結果なんて出せなくっても良いと思うんです。悔しかったら皆で泣けば良いし、萎えたら皆でご飯に行けば良いと思うんです。結果が残らなかったとしてもメンバー皆が本気になって歌った歌は少なくとも他のメンバーの心には響くし一生残るんですよ。


【3】

上手さは結果だと思うんです。大事なのは上手くなろうとしてバンドで頑張った時間であって。そこから曲やバンドへの想いが産まれて、その想いがお客さんに届いた時に始めて感動は産まれるんです。たかだか素人だけれども時に素人の歌で心が動くのってそう言う事だと思います。僕はね。


【4】

一緒に歌っているメンバーが先週出来なかった事が出来るようになった。これだって1つの嬉しい出来事じゃないですか。そういう小さな嬉しい出来事が積み重なってバンドって大成するものだと思います。


【まとめ】

昨日出来なかった事が今日出来るようになる。
皆で困難に立ち向かう。皆で成長して行く。ここにアカペラサークルにおけるバンド活動の醍醐味があると僕は思っております。メンバー全員で学生生活をかけて本気で歌って本気で目標に挑んで行き、その結果として歌が上達するものだと僕は思います。

そうやって皆で歌って行く中で、バンド・曲・メンバーに気持ちが入り最高の演奏が出来るようになるのではないかな、と僕は思います。


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