【アカペラ】疑問を持って仮説を立てて検証しよう!


疑問を持って仮説を立てて検証しよう!
①Lovin’ Youのスティラーのスネアが低いのは何故だ?

②もしかして曲に合わせて音を変えているのか?

③D♭で打っている…曲のキーはA♭だから…

「ぬおおおおおおおおおおお!!!!!!」

今から2年3年前の話です!

以来僕は
ドラムにも音程があると言う事を意識すること
自身のパーカスにも音程と言う観点が増えて
より豊かな演奏が出来るようになりました!

※ちなみにスティラーは音程4個ぐらいでスネアを回していてそのうちの1つが確かD♭でした。


本を読むだけじゃ極められない
当時はこのmokabuu.comと言ううさん臭い
アカペラ情報サイトも存在していなかったので

Lovin’ Youのスネアの音程が低いのは
キーの音に合わせているからだと言う情報は
世界中どこを探しても明記されていませんでした。

他の曲に比べ音程が低いと言う事に疑問を持ち
なんで他の曲に比べて音程が低いのか考え
思いついた理由を他の曲も分析することで徹底的に検証することで

スティラーが曲のキーに合わせて
スネアの音程を変えていて
Lovin’ Youのスネアが低いことが発覚
しました。

自分の頭で常に考え
仮説を立てて検証し続けることって
実は凄く大事なんです。

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やりこみ魂を持つべき
僕はそのためにもやりこみ魂を持つべきだと思います。
要するに常日頃から考えながら生活するのです。
するとひょんなタイミングで頭の中に「もしかして」が浮かぶものです。

そして常日頃から考える事で
例えば企業説明会などで聴いた所謂“いい話”
「これってアカペラでも同じこと言えるんじゃね?」に変わるわけです。

意外と世の中いろんなことに共通して言えることってあるので
それをアカペラだったらと考えるだけでも色んな仮説が生まれて
そいつらを1つ1つ検証していくだけで発見と巡り会える
ものです。


まとめ
残念ながら世の中の情報が全て文字になっているわけではありませんし
人に気付かれないだけで演奏の深部に眠った意図も沢山あります。

そういった情報と巡り会うためにも
是非、なんでそうなっているのか考え
仮説を立て検証してみてください!

きっとまだ見ぬ発見と沢山めぐりあえるかと思います!

情報を得る時もその情報に対して何故だと考えると
そこから仮説検証するネタが生まれたりしますよ!!!


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