僕は別に「休むことは悪いこと」だとは思っていません。
だからと言って「休まないのが悪いこと」だとも思っていません。
僕は「休む」とか「休まない」とかではなく、皆勤賞の人は
「安定して成果を出しているから偉い!」
と思っています。
超一流と呼ばれているスポーツ選手は絶対に怪我をしません。
怪我をしないための鍛錬を積んでいるからです。
だからイチロー選手が怪我して休場なんてニュース見ませんよね!
シーズンを通して毎試合出場するって大変なことです。
それだけでも十分にすごいことなんですよね!
だから風邪を引かず、心を病まず、皆勤賞を取れる人はそれだけで評価に値すると僕は思っています。
だからと言って休むことは悪いことではないです。
時として休みは必要です。
故障したら休場するのと同じです。
風邪を引いたら、心が病んだら、必要に応じて休む必要があります。
皆勤賞がプラスなだけであって、
休んだ=マイナス
ではありません。
人間つらいときは休むべきです。
ここ数年で一気にインターネットが発達しました。
そのせいで日夜連絡が飛び交い、仕事はよりスピードを求められ、見たくもない情報を見なければいけないことも増えました。
昔に比べて、他者との電子以外でのコミュニケーションが減り、病みやすい世の中になったとも思います。
だからこそ!
皆勤賞には価値があります。
風邪をひかない身体、病まない心、は放っておいても身につきません。
社会に出るまでの期間は、心身を鍛え上げる期間でもあると思っています。
こんな時代だからこそ、
幼い頃から自分や他者と向き合うことが大切だと思います。
どうしても学校に行きたくなかったら休んでも良いと思います。
その代わり、
絶対に繰り返し毎日なかに取り組みましょう!
なんでも良いです。
絵を描くでも、歌を唄うでも、ボールを蹴るでも。
好きなことでも良いので、1年間継続して毎日しっかりと取り組むことで自信につながります。
1年間休まずに学校に行くことができないなら、1年間休まずに自分が好きなことに取り組めば良いと思います。
好きなことをやれば良いんです。
ただし継続して。
継続するってすごく難しいことですよ!
だからこそ、
継続して成果を出したと言える皆勤賞は評価に値するのだと思います。
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