【アカペラ】音をぶつけるときのルール!足して良い音ダメな音。


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僕は今まであまり音はぶつけずに単純な和音で音かぶり上等でガンガン声出してなんぼなアレンジをしてきたのですが、曲によっては4和音欲しい時ありますよね。

それでも4和音にする際に全部7thだと本当に芸がないです。っていうか飽きます。

なので4和音にした際にテンションコード(9thとか11thとかそういうのです)を多様するのですが、その時に足して良い音ダメな音がどうやらあるようなので紹介します!



以下7thに足して良いテンションリストです!

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この際にアカペラアレンジの場合だとだいたい内声を3声で作るので問題ないとは思いますが「5度をオミット」しましょう!

7thコードを使う時に5度は抜いても良いのは有名なお話ですね!なので5度を抜いて作るようにしましょう!でないと9thや11thや13thはsus2やsus4や6thと被ってしまいます。

※まさかとは思いますが3度抜いたらダメですよ!


オシャレ和音に挑戦したアレンジで変な音がなっていたり違和感があったりするときはだいたい上記の表に無い音が足されていました。

ドヤ顔でぶつけた音がNGな音だったらもう恥ずかしい事この上ないですよね。
そのせいでバンドがオーディションに落ちてしまったらそれはもう悲しい事この上ないです。

アレンジをする前に和音について一度しっかり学び直したいなと思った23歳の夏休みでした。

参考:Daxter Music


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