【アカペラ】オーディションは負けても良いから挑戦しよう!


push the 背中
さてさて!
今日の記事は挑戦するあなたの背中を押す記事です。

挑戦しているときって心が疲弊しますよね。
もし自身を無くしたり
心がポキっと折れる音が聴こえた時は
ああmokabuu.comになんか書いてあったなって感じで
読み返していただけると幸いです。



勝率100%ってそんなに凄いですか?

「あいつは受けたオーデに全て受かっている」

この言葉だけ聴くと一見凄い奴です。
ただその勝率が本当に凄いのかと言うところについて
今日はちょっと深めて行きたいと思います。


勝率1/1の人と2/3の人
例えばオーディションを
1回受けて1回受かった人と
3回受けて2回受かった人が居たとしましょう。

凄いのはどっちですか?
おそらく後者なのではないでしょうか?

例えばオーディションを
3回受けて2回受かった人と
100回受けて50回受かった人と
凄いのはどちらでしょうか?

おそらく後者なのではないでしょうか?

成功の回数を増やそうとすれば
その分だけ当然失敗だってします。
別に失敗することは悪い事では無いのです。


失敗が続いたとき
ただし失敗が続くと
あたかも自分が向いていないかのような錯覚に陥ります。

これはただの被害妄想です。

10分の10で失敗していても
その失敗から学んで今後挑戦して行く中で
残りの90回のうち50回成功すれば
合計100回やって50回成功したことになります。

50/90=56%

そんなにむちゃくちゃな数字ではありません。
ちゃんと失敗から学べば生かせる数字です。


悩んでる暇なんて無いぜ!
自分はアカペラに向いていないのだと不安になったとき
思うように結果が出ずに萎えまくったとき
是非直ぐに次のアクションに移ってみてください!

100回挑戦するには時間が必要です。
悩んでいる時間なんて無い。

たとえ10回やって10回ダメでも
残りの90回を意識しようじゃないですか!

たまたま受けた1回が成功するよりも
10回受けて7回8回成功した方が凄いです。

10回受けて7回成功するよりも
100回受けて50回成功させるほうが凄いです。
50回も成功しているのですから。

多く成功を納めている人って
たぶんそのうちの多くがその分辛酸をなめて来ている人です。

是非ポジティブな失敗をして
ポジティブな挑戦を続けましょう!

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