【アカペラ】他サークルの審査ほど丁寧に慎重に実施する理由


他サークルの審査ほど丁寧に

ふざけんな!mokabuu.com!

どこの審査も本気で丁寧にやれよ!

どうなってんだよ!!!

いや!誤解が!

他サークルの審査は”特に”丁寧にやるよ、って話です。

どうも!

ちなみに誤解を恐れずにもう一度お伝えすると、僕は「出身サークルではない、他サークルの審査ほど丁寧かつ慎重に実施すべき」と考えています。



サークルの歴代のOB/OGの想いがある

何故ならばサークルには、それぞれ歴代のOB/OGの想いが詰まっているからです。

こんなサークルにしたい!

こんな人たちに入って欲しい!

どうにかしてサークルを盛り上げたい!

そんな風に受け継がれてきた想いの結晶が、サークル員であり、そのサークル員が奏でる演奏なのです。

それを外部の人間が審査して、好き勝手に言いたい放題言って、サークルの生態系を荒らしたり、文化を破壊してしまってはイケナイと僕は考えています。

歴代のOB/OGのみなさんが育ててきて、必死に勧誘してきたサークル員が、やる気を落としたり・サークルを辞めてしまうような審査やフィードバックだけはしてはいけないと思うのです。


ところが僕は部外者

そうなんです。ところが僕は部外者なのです。部外者どころか、他サークルの人たちからしてみれば、サークルに関してはまったくの門外漢なのです。

だから「生態系」や「文化」が全く分からんのです。

だからこそ、慎重になって、丁寧に審査やフィードバックをする必要があるのです。

お願いされているのは審査・フィードバックであり、演奏のダメなところを指摘するお仕事ではありません。

サークルライブを成功させるために、経験と知識をお貸しして、選りすぐりのバンドを選び、今後の発展のために好評を行うのが審査員に任された仕事だと理解しています。

全くの部外者である、外部の審査員がそれをやり遂げるためには、慎重に「生態系」「文化」を読み解いて、誤解なく伝わるように慎重なコミュニケーションをとることが求められると考えています。僕はね!


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す