手順って聞いたことある?
サークルライブの作業手順 とか 編曲手順 とか皆さんは「手順」ってものを聞いたことはありますか?
僕は常々思っていたのです。
手順って必要なの?マニュアルってなんであるの?
だって、自分がやりやすい手順でやったほうが良いじゃないですか!
自分が作業しやすい手順で進めたほうが効率良いですよね!
じゃあなんで手順ってあるの?
それが今日の記事です。
手順とは最適化されたやり方
手順とは最適化された働き方です。
つまり「こういうやり方したら編曲がうまく行くよ!」っていうのが手順です。
ちなみに僕の意見をいってしまうと、一人で作業しているのであれば手順なんて必要ないと思っています。
なぜか?他人と足並みを揃える必要がないからです。
他人と作業する時に手順が必要になる
ただし他人と作業するときは手順が必要になります。
例えば、サークルライブの準備で「舞台装飾」「音響のセッティング」「会場のセッティング」が必要だったとしましょう。
みんなが好き勝手に、やりやすいように作業しました。
「舞台装飾」と「会場のセッティング」は終わりました。
「音響のセッティング」はまだです。
これでサークルライブ開始できますか?
答えはNOです!
必要な準備が全部終わらないと開場できないんですよね!
だから手順があるんです。
手順通りやれば、全体の統制が取れて、全体でみた時に一番時間や人員を必要とせずに準備ができるようになってるんです。
だから手順が必要なんです。
まとめ
手順は一人で作業している分にはさほど大事にはなりません。
ただし、他人と何か共同作業するときは、手順を守らないと全体でみた時にどこかにしわ寄せが発生します。
是非、何かの手順やマニュアルを見かけた時は、自分の作業が誰にどんな影響を与えているのか意識できると相互に幸せになれると思いますよ!
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