(続)ベースは低音で全体をがっしり支え、パーカスはいわゆるボイパで全体のリズムを作ります。イメージ湧かないかもしれませんが、どちらもアカペラに欠かせません!
音域や声質とか関係なく、誰でも活躍できるのもアカペラの大きな魅力です(^^) pic.twitter.com/S7Jm3o2fNS
— アカペラシンガーズKOE.新歓2014 (@koe_19th) 2014, 3月 27
僕の所属しているサークルの新歓アカウントのツイートなのだがなんと僕の写真が採用されていた!!!笑
嬉しかったので前置きで紹介させていただきました。←
今日はお昼過ぎから新歓ライブに向けてのマイクを用いた練習があったので、せっかくマイクが使える機会だったので僕が最も期待しそして信頼しているパーカッションの後輩2人を呼び出し非公式にワークショップをしてきた。
【歌いながら考えること】
このことを強く説いて来た。
自分はどうやって歌いたいのか?相手はどうやって歌いたがっているのか?そうしたらじゃあどうやって歌えば良いのか?
これって普段の練習から考える癖をつけておかないと一朝一夕じゃ出来るようにはならない。でも流石、2人共僕の期待に応えてちゃんと食らいついて来てくれた。そして「めちゃくちゃ難しい」「勉強になりました!」「楽しかったです。」等の言葉をのこしてくれたから嬉しかった。
たまたまその場に居合わせた後輩も「めちゃくちゃ成長しますよこれ。」と言ってくれたのでちょっと自身が持てた。
残りの1年は自分の事よりは後輩に何かを残す為の1年にして行きたいと思っている。
やはり何かを説く際には手取り足とり何かを教えるのではなく、自発的に考えるきっかけを与えてあげる方が大切なのかな?と思う。
最後に。
考えて歌うことでアカペラは倍楽しくなる。
駆け引きであったり、意思疎通であったり、信頼であったり、色々なものが生まれてくる。
是非歌う際は、「自分はどういう風に曲を作りたいのか」と言うビジョンをしっかりと持ちその上で演奏中に他人のビジョンとの擦り合わせをしてみてほしい。
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