昨日サークルの友人と話しているときに僕のアレンジのフィードバックを貰う機会があった。
その時彼にアレンジしたmidi(楽譜を電子音で擬似的に演奏してくれるもの)を聴いてもらったら真っ先に「偉いなドラムまでちゃんと打ち込んで。」と言われた。
彼は以前
【ドラム譜の打ち込み方】
と言う記事を書いた際に誰よりも早く見つけ出してツイートまでして喜んでくれた。笑
僕からしてみれば頑張って書いた記事を有益に利用してくれるこの上なく良いやつである。そんな良いやつの為に役に立てると思うと有益な記事を書きたくなるものだ。
ドラムを打ち込めるか否かは半分位知っているか知らないかに影響される気がする。
つまり普段聴いているビートを実際に楽譜に起こすとどうなるか知っているか知らないかに影響されるってことだ。
なので今日はちょっと触りの部分。
基本のよく登場するビートをいくつか紹介したいと思う。
【8ビート先輩】
はい!オーソドックスな一番有名なやつですね。
この楽譜を再生するとこうなります。
これをちょっといじって、バスの位置をずらすとこんなおなじみのビートができあがります。
【16ビートさん】
aikoのキラキラのドラムとかこれがベースです。
“ずつたんつかつかつたんす”みたいな感じです。たぶん聴いた方が早いですね。笑
【shuffle】
ずっとサークル内でWSをする際は“もしもしかめよかめさんよ〜♪”のリズムだと言ってきました。ずんつたっつずんつたっつ。
“ヘチマばっかヘチマばっか”と唱えてもとりやすいです。別にヘチマじゃなくっても三文字のものならなんでも良いです。笑
【swing】
“つーつっつつーつっつ”ってイメージです。
※musescoreの不具合でハイハットのオープンクローズが一部上手く行ってませんorz…
今度また時間があったらそれぞれのリズムがどんな曲のどんな所で使われていて、それぞれ音楽的にどんな特徴があるのかもかけたら良いなって思ってます。
気がついたらビートの説明はじめた瞬間に語調変わってましたね。笑
よくあることです。←
リズムは
40%は知識
50%は鍛錬
です!!!残りの10%は生まれつきの才能です。笑
是非是非知識をつけてばんばんつけてみてください!!!それでは!!!アディオス。
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