これはあくまで僕の想いであって、一般論ではありません。
でも、掲題のとおり、同期にうまい奴がいて、そいつの影に埋もれてしまっている奏者に伝えたいことがあるのです。
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同期に埋もれてしまっている時って、上手くならなきゃ上手くならなきゃ、と焦ってしまうものです。
でも、僕は、はじめは下手くそでも良いから、尖った演奏をしてほしいと願っています。
上手な同期・先輩を真似するのではなく、自分の長所を伸ばしてほしいのです。
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何事も、場数を踏んだ分だけ上手くなります。
でも、ボイスパーカッションやボイスベースはバンドに1人で十分ですよね。
なので、コーラスに比べると、誘ってもらえるチャンスが圧倒的に少ないです。
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だからこそ、自分の長所を伸ばすことを意識してほしいです。
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何か1つで良いんです。
まずは自分の武器を作って、機会を広げてほしいと願っています。
「こいつといったらこれ!」とサークルないで共通認識が生まれるような、自分だけの武器や特徴を磨き上げてほしいのです。
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上手くなるのは、それからで良い、それからでも遅くないと思っています。
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