【音楽】LIVEでの歓声とコンサートや演奏会について。


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湘南に足をお運びの方は是非一度辻堂駅前のスーホルムカフェ(SOHOLM CAFE´)に行ってみてください!

無料のwi-fiが飛んでいるミートボールとワッフルの美味しいお店です!
ワッフルは単品で600円、ドリンクとのセットで720円です!課金(+150円)するとドリンクの選べる種類が増えます。僕はいつも870円払ってワッフルのロイヤルミルクティーセットにしております。

なかなか良い作業環境なのですが男1人でくるのはキツい!どうも!



こんなところに1人で籠ってなにをしているのか?

作業しております。
如何せん僕の部屋はネットが飛んでいないので限界まで集中力とやる気を高めてスターバックスなりこういうカフェに籠らないと何も出来ないのです。どなたかネットを半年単位で契約できるところをしっている方いらっしゃいましたら教えてください…。


さて。本題に。
実は先ほどまでpentatonixのライブ映像を漁っていました。KevinのボイスパーカッションのKスネアの音と多重録音部分をライブでどのように再現しているのかを分析して記事にしようと思っていたのです。

頓挫しました!笑
お客さんの歓声があまりに大き過ぎて歌が聴こえないのです!笑

そんな時に思い出しました。
「お客さんの声がうるさくって歌手の歌が聴こえない。叫ぶお客さんは…(略)」以前こんな書き込みをネットのどこかで見た事があります。どこで見たのかは忘れました。これに関して僕の思うところを少し書きたいなと思います。


live・・・weblio

形容詞の6個目の意味ですね!「生演奏の」「目の前にいる・実際の」ってやつです!
ここで僕は大事にすべきなのは「生」ってところなんじゃないかな?と思います。そして形容詞の2個目にあるように観客はまさしく「燃えている」んじゃないかな?と。

はっきりと白黒つけてしまうとお客さんの歓声については文句を言うべきでないと思っています。僕はLIVEは歌そのものを楽しむと言うよりはアーティストが作るLIVEと言う空間や時間を楽しむものだと思っております。コール&レスポンスだったり、お客さんと一緒に歌ったり、一緒に音楽をつくろうと・一緒に楽しもうとLIVEをしてくださるアーティストさんも少なく無いです。

LIVEは目の前に居るアーティストさんと一緒にLIVEと言う時間を楽しむものだと僕は思っています。


逆にです。
コンサートや演奏会で歓声を上げるのは御法度だと思っております。これは特に日本語で書かれている後者の方がわかりやすいでしょうか、「演奏会」と書かれている以上メインコンテンツは「演奏」だと思うのです。なので「演奏」を聴く事を楽しむものだと思っております。

concert・・・weblio

ちなみにConcertを日本語訳すると「演奏会」ないしは「音楽会」です。
こちらは当然「演奏」や「音楽」そのものを楽しむものなのではないかな?と思います。なので純粋に歌だけを届けたいアーティストさんだったり、歌だけを楽しみたいお客さんは「音楽会」や「演奏会」に行えば良い・行けばよいのではないかな?と思います。


とは言え、LIVEをより良いものにするには皆の協力が必要です。
一人でも自分勝手なことをしているお客さんが居たらその瞬間にその空間の雰囲気は悪くなってしまいます。皆で皆にとって最高の空間を作る、それがLIVEの良さなのではないでしょうか?

叫ぶときは思いっきり叫んで、手拍子するときは思いっきり手拍子して、聴くときは思いっきり聴きましょう。


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