【アカペラ】「出来ない!無理だ!」はもうやめよう!〜絶望するにはまだ早い!〜


襲いかかる無理難題
日々生活していると
「こんなん無理だ!出来っこ無い!」
と言う問題に直面する時が来ます。

僕は大学1年生の時に
はじめてVox OneのRespectを聴いた時に
そんな気持ちになりました。

裏がとれない!
連打が回らない!
休符を使いこなせない!

皆さんもこんな体験あるのでは無いでしょうか?
そういう時に成功を呼び寄せるための裏技を今日は紹介したいと思います!


ネガティブになるな!

「こんなん無理だ!出来っこ無い!」

これは誰もが分かるネガティブなので
このネガティブは良いのです。

「そんな事言ってないでまずは努力しろ!」

で片付きます。
これよりもタチが悪いネガティブがあります。
ポジティブなネガティブです。


ポジティブなネガティブとは?

「どうせ出来ないなら…」

これが今回の記事のキーワードになります。
この後にどんな言葉が続くとヤバいと思いますか?

「どうせ出来ないならやらない」

これもこれで問題ですが
これは最初から諦めていることが
分かりやすいので重症化しません。

むしろヤバいのはこっちなのです。

「どうせ出来ないなら
全力でやった上で出来ない方が良い!」

こいつは一見
ポジティブに見えるからタチが悪いのです。


何故ポジティブネガティブがヤバいのか?
このポジティブなネガティブはタチが悪いです。

何故ならば
最初から諦めているのにそれが表面化しないからです。

「どうせ出来ないなら
全力でやった上で出来ない方が良い!」

って「全力でやろう」と言う意志と同時に
「どうせ出来るわけが無い」と言う諦めが同居してしまっています。

しかし
「どうせ出来ないなら
全力でやった上で出来ない方が良い!」

っていっている時って本人も自分がネガティブになっていると気付けないものです。

「全力でやった上で…」と言っているので
自分がポジティブだと勘違いしてしまいガチです。

この状態で努力しても大前提に「出来ない」があるので
結果には結びつきませんし、
それでも頑張ろうとするので心も病んでしまいます。

ポジティブなネガティブは
本人の精神にも良く無いですし結果を出すための心構えとしても良く無いのです。


是非前向きになろう!

ネガティブ

が出て来ている時は問題を大きく難しく捉えがちです。

そして絶望するほどのことでもないのに
勝手に問題を肥大化させ1人で絶望してしまっていることも多い
です。

なので是非
目の前に山積みになっている課題を
1個1個整理して見てください!

意外とリラックスして
再度山積みになった課題を眺めてみると
“なんだこんなことか!”
思える事も少なく無いですよ!!!

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