【アカペラ】ウォーキングベースのルール?【Jazz】
昨年6月に書いた記事です。
ウォーキングベースを演奏する際のルールについて書いております。
- 1拍目=コードの根音
- 2拍目=なんでも良い
- 3拍目=なんでも良い
- 4拍目=次の小節の音の半音上か半音下
まあ厳密に守る必要は一切無いのですが僕はこの基礎は凄く大事なことだと思っております!
ただ残念ながらアカペラでは
運指が関係ないこともあってなのか
なかなか蔑ろにされていることが多いです。
なので今日は1個だけ
ベーシストの皆さんに是非かじって欲しい動画を紹介したいと思います。
「コードのつなぎ目を半音の進行で繋げてあげると非常に上手く行きます。」
やっぱり基礎って大事なんだなと思いました。
そして縦の強い印象を残すために一貫してコード遷移した時の最初の音をルートにしてるとは気付きませんでした…。
まだまだ学ぶことがたくさんあります…。
ラインの美しさもあるのですが
ドラマーの僕からしてみるとセッションのときには半音での移行を頼りに次のコードを予測しているの人もいるので半音での移行はけっこう従事してほしいところではあります!
(そして願わくばあらかじめコード進行が決まって無いとき等には1拍目が根音だと尚のこと分かりやすくて嬉しいです。笑)
ちょっと脱線しちゃいましたが
ベースとコード進行は絶対に切っては離せないものです。
コードを知ってても上手いベースとは限りませんが
上手いベースは皆コードに関する知識はもっているように思います。
アカペラのJazzベースだと結構このコードって部分がなあなあになってしまいがちですが、コードを学んでラインを組み立てられるようになるともっと歌うことが楽しくなるのではないかなと思いました!
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