この動画の1:10すぎぐらいからですね!
「ほぉ〜い↑↑」
みたいな音なっていませんか???
僕はこの奇妙なオシャレサウンドの正体が気になりまして、高校生からHuman Beatboxをやっていたというスーパービートボクサーの後輩にLINEしたのがことのはじまりでした。
僕「https://youtu.be/jY-UEk9mC-I」
僕「これの1:10あたりから入ってくる”ほーい”って甲高い音なに?」
ポチ「これは声じゃないですね・・・。」
ポチ「これは・・・」
ポチ「唇を吸ってますね」
※元から不思議な奴でしたが、「唇を吸う」という日本語を見たときには遂に頭が逝ったかと思いました。
ポチが教えてくれたオススメチュートリアル動画です。
なるほど!わかりやすいですね!
ちなみに私は3回に1回ぐらい空振りしてPスネアが鳴ってました。笑
ちなみにここまで音の出し方のチュートリアルにかじりついたのは2011年にボイスパーカッションを始めたとき以来でした。笑
そもそも新しい音色の習得を試みるのも2013年に喉ベースを覚えて以来です。
なぜ、今、新しい音を練習しようと思ったのか(しかも今更MO5AIC™を見返して)?
参考:【アカペラ】ボイスパーカッションの「進化」と「限界」について
それは上記の記事に書いたとおりです。
Pentatonixを見ても、Voiceplayを見ても、ボイスパーカッションの技術は日々進歩しています。
ボイスパーカッションは単なるボイスドラム/マウスドラムの域を超えて、曲に表情をつける効果音の使い分けが求められるようになりました。
音楽が進化して、自身の進化が求められていると最近ひしひしと感じます。
その一環でこのジッパーサウンドに挑戦しました。
※個人的には以下の動画もわかりやすかったです。
ちなみにこのジッパー!
僕は2拍3連に使えるのではないかと思っています!
▼普通のドラミング
このどことなく花がない童貞くさいビートがジッパーを使うことで
▼ジッパー
締まりがでますよね!
ビートに色をつけるアクセントサウンドとしてガンガン取り入れていきたいなと思っています!
ただ、まだまだ音程のコントロールも出来なければ、空振りPスネアがあるのので、早く実践レベルまで技を磨きます・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。