【アカペラ】ボイスパーカッションは”絶対に”音よりリズムが先にくる


僕が言いたいのは以上です!

バスもスネアもハイハットもシンバルも、なんならジッパーもスクラッチも、全部その音が必要になってから練習すれば良いと思います!

「こういう演奏がしたい!」だから「こう言う音を出したい!」そのために「理想の音を出せるようになりたい!」があるべき順序だと思います。

なんなら、スネアやバスだって曲によって違う音色で奏でることになると思いますよ。

だったら、どんな感じのスネアを打ちたいのかとか、どんな感じのバスを打ちたいのかとか、自分が表現したい音が固まった上で音を出す練習をしようぜ、って話です。

音を出す練習も大切ですよ!

大切なんですけど、順番を間違っている人って多い気がします!特にボイスパーカッション初心者ほど、右も左も分からずに音を出す練習だけして、明後日の方向に向かってビートを打っていることが少なく無いです。

是非、自分が打ちたいビートから逆算して、どんな音を出したいか頭の中で決めてから音を出す練習をする癖をつけてください!

▼参考記事

【アカペラ】ボイスパーカッションと合わせるときの注意点〜バスドラムとベース編〜


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