夏です!JAMの季節です!
今年は1次審査の締切が8月14日までみたいです!
後1週間ないのでエントリーまだのバンドさんは忘れないように気をつけてください!
どうも!
先日長期留学をしていたメンバーが晴れて帰国しまして
実に1年ぶりにスタジオに籠って来ました!
1年ぶりにバンマス業再会したので
バンマスの楽しいポイントの1つである「メンバーの名前を書ける事」について
記事を書こうと思います!
サークルライブ然り各種アカペライベント然り。
アカペラしているだけでも色んな場所でESを書く機会ってあるかと思います。
そんな時にESを書くのがバンマスのお仕事ってバンドも多いのではないでしょうか?
僕はこのバンドのESこそバンマスにだけ与えられた
バンド運営の楽しさの1つだと思うのです。
アカペラサークルってお互いをあだ名で呼び合う風潮があります。
恐らく高校の文科系の部活の特色などを色濃く受けているのではないかと思います。
だからこそFacebookをやっていると
「コイツ誰だ・・・?」と思ったりすることってよくあるのではないでしょうか?
日夜一緒に歌っていている相手の本名が曖昧なんてこともよくありますよね!笑
ましてや名前の正しい漢字なんて知った事ではないかと思います。
でもそれって凄く悲しい事なんじゃないかなと僕は思うのです。
先日JAMの申請をした時に提出した音源とESを一応最終確認として
バンドLINEで共有したのですがメンバーからこんなLINEが来ました。
おそらく彼はよく名前の漢字を間違われるのでしょう。笑
失礼を承知で言ってしまうと名前って紛らわしいです!
特に部首がマイナーチェンジするだけの漢字だとど忘れしたりするものです。
僕はここで「いいとものタモリ理論」を持ち込むことで
バンドのESを書くのが楽しくなると思うのです。
この理論は別名「担任の先生理論」と言います。
※両方とも僕が命名したものなので信じ込まないでください。笑
笑っていいともが終わった時にタモリは
「皆の名前を呼べなくなるのが寂しかった。」そうです。
また卒業式では担任の先生は
「生徒の名前を書けるのが・呼べるのが最後になるからこそこみ上げるものがある。」そうです。
そうなんです。
バンドメンバー皆の本名を書く機会ってESでも書かないかぎり無いのです。
漢字を間違えずに書く事で「こいつこう言う想いでこう言う名前になったのかな?」とか「こいつの名前こういう意味だったのか!」とか改めてメンバーの名前に気付く事が出来るのです。
ニックネームは沢山あっても名前って1人に1つしか与えられない大切なものです。
それをアカペラのバンドの活動の中でメンバーの名前を書けるっていうのはバンマスだけに与えられた特権だと僕は思っております。
そしてメンバーの名前を覚えるのは歌を歌う以前の大切なことなんではないかなと思いもします。
「バンド愛」とか言いますがメンバー1人1人の名前をしっかりと眺めて
一字一句違わぬように丁寧に書いて行ける事って凄く幸せなことだと思います。
名前って素晴らしいものですよ。
もしメンバーの名前の漢字がわからなかったらこれを期に是非覚えてみてください!
普段書いたり呼んだりする機会ってないものですが、バンドで頑張って行く中でメンバーの名前を正しく書けるっていうのは凄く大切なことであると僕は思います!
最後に僕が好きなGODIEGOのBeautiful Nameって曲を貼っておきます。
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