「やばい!楽譜を作っていない!どうしよう!」
ごめんなさい、風邪をひいて寝込んでいました。
だいぶ良くなったのでもう大丈夫です。
着手はしているので次の練習までには完成させますね!
「まあ全く着手してないけど次の練習までには終わるでしょ!」
(そして次の練習日が近づく・・・)
「やばい!楽譜を作っていない!どうしよう!」
ごめんなさい、ノロウイスルで死んでいました。
だいぶ良くなったのでもう大丈夫そうです。
次の練習までには…ry
これは小学生でも知っていることですが、
嘘をつくと次の嘘が必要になります!
嘘をつき続けるために嘘をつき、どんどん嘘が借金のように膨れ上がってきて爆発すると言うものです。
僕は、嘘はかなりやっかいなバンドの病気だと思っています。
何故ならば人は弱い生き物なので、都合の悪いことがあると嘘をついてしまう人が多いのです。
僕も生まれてこの方、一回たりとも嘘をつかず生きてきた聖人ではありません。
たくさん嘘をついて、たくさん爆発してきました。
僕はある程度はバンドで対策を打てると思っています。
素直に言えば怒らない
ことにするのです。
上記の楽譜の例になぞらえるのであれば、
そうか!サボったか!じゃあどうやったら次はサボらなくなるか一緒に考えよう!
と言うスタンスが大事だと思います!
嘘をつくやつが悪いのは言うまでもないのですが、嘘をつかせないためのマネジメントができるとバンドが気持ち良くなりますよ!
言っても言わなくても怒られるのであれば、僕なら言いません。笑
ちなみに最後に繰り返しになりますが、
嘘をつくと辛くなるのは自分
です!
人の人生は日々の積み重ねからできています!
一度どこかでつまらない嘘をついてしまうと、一生その嘘を消化し続けることになります。
嘘を消化できなくなりバンドを辞めたとしても、サークルに悪い噂が広がればそもそもサークルに行きにくくなってしまいます。
しかも自分の記憶にも他人の記憶にも「サボった挙句嘘をついた」と残ってしまうのは悲しいですよね!
たかだか楽譜の作成一個サボっただけでこんなデメリットを被るのは馬鹿げていますよね!
だったらその場で、素直に謝って、みんなで一緒に再発防止策を考えた方がよほど生産的だと僕は思いますよ!
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