【アカペラ】意見を言うべきか言わないべきか悩めるあなたへ


自分の”正義”ありますか?
突然ですが皆さんには”自分の正義”はありますか?

なんでも良いのです。
自分の信条であったり自分の強いこだわりであったり。
僕はアカペラのバンドが活動していく上で
この信条はこの上なく大切なものだと思っております。

今日は少しでも
「自分の意見を言えずに困っている人」
背中を押す事が出来たらなと思って記事を書きます。



“自分の正義”を大切にして欲しい
僕はバンドでステージを作って行く上で
アカペラ経験年数や音楽経験年数なんてものは
一切関係ない
と思っております。

そんなつまらない小さな事に拘るよりも
皆でどうやったら自分たちのステージが
よりよくなるか考える方が余程効率的です。

ただしもちろんアカペラの経験年数が
長い人の方が達観できるのも確かです。

そこで自分の経験年数が少ないと未熟さを感じたら
“自分の価値観を信じて考える事”をして欲しいなと思うのです。


それが正解だ。
もしもあなたが一生懸命考えて
そこにあなたなりの理由があって
それが正解だと思うのならば

それがあなたの進むべき道だと僕は思います。

そうやって自分が見いだした道を信じて
その道を突き進める人って強いなとも思う
のです。

大体の人はそこで口論になると
自分の意見を諦めた「まあいいや」
言ってその道を進むのをやめてしまいます。

自分が信じた道を突き進む事で
その先へと続く道を切り開いて行ける人間って
物凄く少ないように感じます。

もしも「和を乱したく無い」と思って
そこで譲ってしまうのならばその程度だったのでしょう。

ただし本当に一生懸命考えて
自分がこれしか無いと思ったら
その道は簡単には譲れないはずです。

どれだけ仲間と口論になってもしっかりと自分の意見を伝えて
その価値を皆に分かってもらうための努力を惜しまず
その道を突き進んだ末に結果に繋げられる人間って
相当“強いな”と思いますしそうやって愚直にバンドのことを
考えてくれるメンバーが居るバンドって素敵だなと思います。


まとめ
「言おうか言わないか」
「間違ってはいないか」

迷った時は是非“自分だけの道”を信じてみてください。

もちろんしっかりと考えて
それが“正義”と言える自分なりの理由があって
どれだけ茨の道でもその道を切り開いて行く覚悟が必要です。

ただやっぱりその茨の道を切り開いて行ける人は魅力的ですし
誰しもそれぞれがそれぞれの価値観をもっているわけで
そこに音楽経験年数での優位性は無く結局は

どれだけ一生懸命考えて
どれだけ自分を信じる事が出来て
どれだけ道を切り開いて行く努力を惜しまずに出来るか

が大切なのではないかなと思います。

a2877e742dcd10a6df804b259e239ae7_s


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す