【楽器】タンバリンなめんな!打楽器は音程が大事!


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アカペラのボイスパーカッションをはじめた際に高校時代吹奏楽部だった友人にプロからアマチュアまで色んなジャンルのアカペラの演奏を聴いてもらったのですが、5声ないしは6声のボイスパーカッション入りのバンドの音源で「良い!」と賛同していただけるものは一個もありませんでした。

どうも!



そこから僕の長い旅がはじまりました。
その友人はこう言ったのです。

「パーカのピッチが悪くて聴きにくい。」

それ以来僕はずっとアカペラのパーカスはどれぐらいピッチや音程に気を使うべきなのか悩み続けてきました。「声と楽器は違うからこだわりすぎないほうが良い。」との意見もいただいたりもしました。それでもプロの中でも本当にトップレベルの方の演奏を聴いているとかなり細部まで気を使っているのがわかったため最近では本当に気を使っております。


そんな打楽器の音程やピッチ感について調べて行く中でこんな動画をみつけました。

YouTubeに投稿されていた「あめちゃん」さんのタンバリン動画です。

これまじで凄いです。
タンバリンがこんな奏法で奏でられた事を初めてしりました。是非皆さん、特に打楽器を嗜む皆さん、一度は見る価値ありますよ!

凄いです。


以下動画です。

打楽器のピッチや音程や演奏の中でのあり方について考え直させられました。


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