【アカペラ】良い演奏とは変わり続けるもの


先日こんな投稿みました

先日、Twitterでこんな投稿みました。

元のTweetがどんなんだったか一言一句覚えているわけではないのですが…

Instagramのせいで写真で食べるのが難しくなっている!

しかもInstagramでは良い写真とされている社員が評価されない!

皆さんは、この投稿に対して、どう考えますか?

僕の考えを述べていきます。



良い写真って何?

僕は写真のプロが語る良い写真は50%は正解だと思います。

でも50%は不正解だと思います。

いくらプロが良い写真と言っても、それが写真を必要としている人(≒写真に対してお金を払う人)に評価されなければ意味がないからです。

【アカペラ】ストリートでのライブはどんなライブよりも難しい!

これ、以前かいた記事なのですが、実は似たようなテーマで記事を書いています。

King KAZUこと、三浦知良さんのインタビューを引用した記事になります。

サッカーに詳しくない女性が観戦して「戦術がすごいって聞いたけど、見ててもつまんない」と言ったとする。その正直な感想もひとつの真実で、外からの指摘や“素人目線”は、自分たちの気づかぬ一面を学ばせてもくれる。

出典:厳しさはプロを育てる / (サッカー人として)三浦知良

さすがトッププロですよね。


「良い」の定義は変わり続ける

さて、本当に今日、書きたかったのはこっちです。

「良い」の定義って時代と共に変わります。

例えば将棋や囲碁の定石なんかも時代と共に変化を続けていますよね。

「写真」や「音楽」の「良い」だけ時代と共に変わらないなんてことはないです。

「良い」の定義が変わらなかったら進化してないのと同じですから!

Pentatonixの演奏を生(ライブ)で聴いたことある方も多いのではないでしょうか?

あいつらってプロの中ではくっそハモらない方ですよね!

でも、僕はPentatonix大好きですし、世界中に星の数ほどファンがついていますよ。

それは「ハモり(和音)至上主義」の世の中じゃなくなったからではないでしょうか?

じゃあ、仮にですよ、極端な例あげますよ!

Pentatonixが中世のヨーロッパでデビューしてたらどうなったと思います?


イノベーションを起こせ

今の「良い」が気に食わなかったら、何かしら手を打つ必要があります。

そのうちの1つが「イノベーション」です。

自分で「新しい価値観」を作るのです。

それこそInstagramなんて良い例ですよ!

今やInstagramで映える写真の撮り方の講習とかあるぐらいですからね!しかも有償で!

写真に新しい価値観をもたらした「イノベーション」なんですよ。

僕もいくつか起こしてやりたいイノベーションがあります。

そのうちの何個かがアカペラ関連です。

  1. サークル員の育成視点での良い評価とは何かの浸透
    (ex)【組織運営】学外イベントと同じノリでサークルライブの審査すると人財を失いますよ!?
  2. 良いフィードバック/指導とは何かの浸透

まだまだ夢半ばです。

さて!皆さん!

6月もガツガツイノベーションを起こしましょう!


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