アレンジ古くね?
常々、自分の楽譜にも感じていることになりますが、アマチュアのアレンジャーの楽譜ってアレンジ古くないですか?
どれぐらい古臭いかっていうと、今時ガラパゴス携帯電話使っているぐらい古臭く無いですか?
いや、ガラケーも優れた携帯電話なのでガラケーが好きならガラケーを使えば良いと思うのですが、iPhoneのことを知ろうともせずにガラケーを使い続けるのは損していないかなと思うので記事を書いています。
ちなみに僕は自分の楽譜含め、アマチュアのアカペラアレンジは古臭いと感じています。
アレンジの遷移
僕の勝手なイメージですが、アカペラのアレンジってこんな感じで進化してきたと思うんです。
馴染みのあるバンド名を当てはめるとこんな感じ。
これでいうと、今のアマチュアのアレンジってずっと下記のオレンジの丸で止まっているんですよね。
「いつになったら次のステップに行くの?行けるの?」というのが僕の率直な感想です。
もちろん何がやりたいか、どんな音楽をしたいか、というバンドのコンセプトもあると思うのですが日本人あまりに挑戦しなさすぎではないかと!
不格好でも良いじゃ無いですか!最近PentatonixやVoiceplayのアレンジをオマージュして大ゴケするバンドもあまり目にしなくなってしまったので寂しい限りです。
大ゴケして痛い思いしても結果が出るまで挑戦しないと誰もできるようにならないので、挑戦自体に価値はあると思うんですよね!
まとめ
良い意味で時代に左右されまくりたいですし、常に新しい価値観を取り入れた音を楽しみたいものですね!
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